コンタクト

注意点

コンタクトレンズによって角膜の知覚が低下する上に、涙液の分泌が減ります。また涙液の蒸発 も招いてしまうのです。

その上、パソコン作業でまばたきの回数が減れば、目の乾きが促進され てしまい、ドライアイになる可能性は非常に高いので注意が必要です。

パソコン作業において まばたきの回数が減っていると感じていらっしゃる方は、人工涙液で目を 充分に潤す必要があります。あるいは眼鏡を使用することをお勧めします。

最近は使い捨てコンタクトレンズの普及で、少し見難いだけで気軽に度数を上げていって結果的 に過矯正(強すぎる度数)になっている方も多いようです。

そうなると、常に目の中のピント合 わせをする筋肉を多く使って見なくてはならなくなります。 コンタクトレンズの使用者の10人に1人の割合でコンタクトレンズによる眼障害を起こすとい われており、この中にはレンズ汚れによるアレルギーや失明にいたる危険性のある角膜潰瘍(か いよう)などを含みます。

この眼障害の主な原因はコンタクトレンズを着けたまま寝るなどを含 めた長時間使用、洗浄が不適当、コンタクトレンズの汚れや変形・キズなどです。

目に異常を感 じたら、直ちにコンタクトレンズの使用を中止し、眼科専門医を受診してください。コンタクト レンズは使用できない場合がありますので、必ず適正な眼鏡を準備しておいてください。

眼科専門医で診察を受けた上で、コンタクトレンズを作り、その取り扱いや使用方法について 十分に指導を受けることが重要です。定期的な検査も必ず受けてください。